オックスフォード日本語学校へようこそ

オックスフォード日本語学校 (OJS) は、1999年に原田啓子先生の自宅で、日本人の親を持つ子供達数名の為に、継承語としての日本語と文化への興味を養う事を目的 とした私塾として誕生しました。

学期中毎週土曜日に1時間という限られた時間の中で、読み書き中心に子供達の日本語力の全般的向上を目指して地道に学習が続けられ、年々生徒数が増えて いきました。また、クラス数の増加に伴い教員の人数も増え、2008年に原田先生の自宅からSt Clare’s Oxfordへ教室を移しました。 設立当初に平仮名から始めた生徒達が、今では大学を卒業し、身に付けた日本語と国際感覚を生かし、それぞれの分野で活躍しています。

近年は、日本文化に興味を持つ、日本のバックグラウンドを必ずしも持たない生徒さんも増え、外国語としての日本語と日本文化を学習する意欲のある生徒 さんを受け入れる事により、異文化への理解力や包容力を養う意味での日本語教育にも力を入れる様になりました。2019年7月にはチャリティ・コミッションの認可を得て、チャリティ法人 (Charitable Incorporated Organisation) として、 日本語学校の新しいページが開かれました。私塾時代から非営利の運営を行なってきましたが、チャリティ法人になる事により、 学校運営の透明化と組織化が進み、より多くの生徒さんの受け入れや、更なる授業内容の充実を図る事が可能になる基盤が作られました。

私達は、イギリスで一番息の長い日本語学校の一つです。そして、生徒数が70名近くになった現在も、設立当初と変わらず、生徒さん個々人の個性を大切 にしながら効率の良い授業ができる様に、ひとクラス6名以下という少人数制を維持しています。 そしてこれからも、生徒さんや保護者の方々と一緒に「暖かく活気のある日本語学校」であり続ける為に、絶えず努力を続けていきたいと考えています。

オックスフォード日本語学校理事会